忍者ブログ

H I T O R I

カオス日記 ※基本敬称略 ※戻る時はブラウザバックでお願いします
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

13:18 |
iPhoneアプリからログインできなかったから、Safariから更新してみる。
もう一年くらいゲームについて書いてなかったから、メモ程度になにやったか書いておこうと思う。

昨年はモンハンしかやってなかった。元々村クエ終わらせたら終わろうと思ってたから、下手は下手なりにジンオウガまで頑張った。その後は友達巻き込んで上位クエストちょこちょこやってたけど、上位は怖いのですぐに諦めたwロアルドロス亜種は狩りまくってアメジスト装備とか揃えたりしたけれど、ボルボロスとか出て来たらもう無理だった…orz

今年初めに3DSを買ったので、FABSTYLEをやってみた。そう、グリリバのために!
ガールズモードみたいな感じの着せ替えが楽しかった。マナーや経営の知識のテストもまあまあ勉強になった。だがしかし、萌えなかったwちょっとセレブ過ぎたwまぁ恋愛要素なんてオマケだから仕方ないけどね。

気がついたらPSPで.hack//link始めてた。G.U.の世界でおパイ様やハセヲに出会って、それだけで満足してしまった(´・ω・`)まだ欅様とか出てないのに…(また今度再開する予定)

しばらくしてまたドラクエ6やってた。2010年に一回やってたのをこのブログ見て思い出したwww

そんでダンガンロンパ!これはもうめちゃくちゃヤバイ!\(^o^)/2の発売前に1をやって、2は発売してすぐにやった!これはハマる!ハマりまくった!田中かわいいよ田中…

田中に滾ったのでときメモ3GSのPSP版ゲット☆まだ桜井兄弟しかやってないよ。でもなんかルカは違う。やっぱ田中がんだむ最強\(^o^)/

そして今は3DSで延々とどうぶつの森やってる。村の名前は「マリリンマン村」だれか通信してくれよ☆

今後購入予定のゲームは銀魂のすごろくとモンハン4。銀魂はやっぱり前のタイトルだとダメだったのかなぁw無双してもらっても全然よかったんだけどw無双でレッツパーリとかたまらんのにw
PR
12:42 | game | Comment (0)
 名前も変えるし順番も変える。
 この一言が言いたいのならtwitterでいいんだけれど、これによってバカになってきつつあるのでここで。
15:11 | memo | Comment (0)
 例えるば死ぬほど喉が渇いているのに、目の前に積まれたケーキを全種類一口ずつ頬張っているような、そんな変な頑張り方をしている友人がいるのである。友人は、
「時間がないの」「お金がないの」
 と云いながら、バクバクバクバク次から次へとケーキを口に含んで、喉が渇いていることをすっかり忘れてしまっているのだ。

 よっぽど自分のことが嫌いで己を顧みないのか、超ナルシストでケーキを食べてる自分に酔っているのか、若しくはその両方か。
 とにかく完璧主義な友人は一口も取りこぼさないように必死で、傍から見てると「おまえアホやろw」を通り越してだんだん心配になってきた次第である。

 現実的な視野を備えた別の友人は「どれか一個やめて一つに絞ればいいのに」ってこぼしていたけれど、それは多分性格上無理である。私も似たような欲張りさんなので、自分の器を見誤ってあれもこれもと注文してしまうタイプだが、完璧主義ではないのでどれもこれも飽きたらポイだし、適当に流し続けて30年だから、これといった打開策も浮かばない。

 さてはてどうしたもんじゃろ。話し合いだと絶対に論破されるので、文章にしてみた。次に会ったら「おまえが食ってんのは“甘い毒”だぞ」とガツンと云ってやる!(云えたらいいんだけど)
01:35 | 雑記 | Comment (0)
 初めて見たのは雑誌の中で。デビューシングル「Blue tears」の宣伝広告だった。
 メインストリームの女性ボーカルバンドはどれもこれもバブルを引きずった元気系ばっかりで、パーソンズやフェアチャイルドは居たけれどチャートを賑わす感じではなかったので、小田舎の中学生にはやや遠い存在だった。アイドル然とした女性歌手たちはプラスチックの殻を被り、そうでないものは一頻り何かに吠えていた。そんな時に現れたのが、JUDY AND MARY。

 私は別にこのバンドを好きでも嫌いでもない。
 前述の宣伝広告を見た時も「ああ、また似たような女の子のバンドが出てきたのね」くらいの印象しか持てなかった。前述の広告写真でYUKIがつけてた真っ赤なハートのチョーカーがかわいかったので名前を覚えた。その程度の興味。ラジオで「Blue tears」も聞いてみたけど、やっぱりプラスチックコーティングされた感じで、次の「Day dream」でちょっと好きになったけど、熱狂的にはならなかった。
 じゃじゃ馬なJUDYと、おとなしいMARYの混合。このコンセプトが気に入ったので、カラオケで困らない程度に曲を覚える――そんな日々が長く続いた。

 私の中でジュディマリが唯一の存在になったのは、「MUSIC FIGHTER」の時だ。失礼ながらそれまでは他のバンドと彼女らを分ける強烈な個性を感じられなかった。デビュー当時の硬質さが徐々に溶けて生身の声が聞こえ始め、当時の女の子に寄り添うバンドになりつつあったが、教室内カースト制度最下層で高二病真っ盛りの私なんかは、それをただずっと冷ややかな目で見ていた。
 そんな折だ。あの殻を打ち破る心地良い時代の警笛が鳴り響いたのは!

 YUKIの絶叫にも似た高い声、続く荒々しい演奏。
 殻とかプラスチックとかリア充爆発しろとか、そんなのが全部どうでもよくなった。

 当時はこっ恥ずかしくて言えなかったけど今なら言える。「私たちはジュディマリ世代」なんだ、と。

 ちなみにジュディマリのCDは1枚も持ってないです。ミドリがカバーした「MUSIC FIGHTER」の入ったトリビュートアルバムだけは持ってます
00:32 | 嘘人生 | Comment (0)
 不安定でこわくてうつくしい音楽が好き。
 バブル華やかなりし頃。TVから流れてくる音楽は、どれもこれも余韻も残さず過ぎ去るような無味無臭、可もなく不可もない音楽ばかりだった。よくよく聴いてみれば良曲もあったかもしれない。でも未就学児童にとってそんなのはどうでもいいことだった。CDプレイヤーなんてまだないし、レコードプレイヤーすらもうちにはなかった。耳に障らない音楽になんてこれっぽっちも興味がないし、今もそれは変わらない。
 あの時代に流行った音楽を聴いても、思い出すのは装飾過多なテレビの画面ばかり。生活に染み込まない遠くの音楽が、肌の上でカタカタ鳴っているだけだ。つまらないつまらないつまらない。

 その日もいつものごとく金銀まばゆいTVの画面を、なんの感情も持たずに眺めていた。否、好きなアニメ番組を待つ間のそわそわした時間だったかもしれないし、終わった後の余韻に浸っていた時かもしれない。唐突にその時間はやって来た。

 まず一瞬の無音――静かな鼻歌のような、女の人の低い歌声。余計な楽器の音なんて何一つない、ただ声だけが、そこにあった。

 私は唾を飲み込んで、耳をそばだてた。次のCMに変わった途端、今まで何も感じなかったありきたりなニューミュージックが、突然うるさい嫌なものに変わった。人生初の分け!隔て!

 それから長らくこの曲が誰のなんていう曲なのかわからずに、たまに独りでぼそぼそ適当な英語で歌ったりなんやらしていたけれど、二十歳の時にようやく誰のなんて曲なのかわかった。CATVの音楽番組でチラッと流れたんだ。普段はTVに向かって話しかけたりなんかしないんだけれど、この時ばかりは「あっ!」って声出しちゃったよ。

 いやあ音楽って、本当にいいもんですね。
00:26 | 嘘人生 | Comment (0)
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
<< 2024 / 04 >>