2011/07/13untitle
3日くらい前、部屋をガサゴソしてたら、中学や高校の頃に書いた文字の束を発見しました。ワープロで感熱紙にプリントアウトしたやつだから、もう字もすごい薄くなってたんですけど、恥ずかしい(黒歴史としか言いようのない)ポエムと、当時よく読んでた山田詠美風の短編が発掘されました。
ポエムに関してはもうおまえどこのV系なんだよwみたいな感じで、若さあふれる暗黒微笑っぷりがどうとも言えない恥ずかしいやつなんですが、短編の方は初めて完結させた話でもあるので、読み直してなんだか懐かしい気持ちになりました。
誤字、脱字、話がいきなり飛んだり、ありえない誤用、句読点間違い、その描写おかしいんじゃねーの…等々欠点だらけなんですが、頑張ったことは(自分だけに)よくわかる文章でした。…そうか、今の私に足りないのはこのパワーなんだな、うんうん。
なので今はその話をリハビリがてらにリメイクしてる真っ最中であります(話自体は気に入っているので)。昔は一日で一気に20枚書いたのに、今は一日一枚書けたらいい方だっていう…w
かのグイン・サーガの栗本薫は一日400枚書ける日があったそうですね。私には多分そんな日は来ないし、そんな四百枚使うような話を考えることもできなさそうだorz
とりあえず書き上がったらpixivで公開します。HPはしばらく夏休み継続ってことで。